令和元年師走はどう過ごす?令和2年からどうなる教育現場

令和元年師走はどう過ごす?令和2年からどうなる教育現場

令和元年の師走を迎えました。

社会ニュースでは、様々な出来事がありました。

台風19号が甚大な被害をもたらし、政府関係機関の対応に疑問の声があがりました。

教育関係では大学入試の問題がいまだ解決されることなく受験生にとって不安と憤りが交差しています。

英語に関しては、文科省のホームページで以下のような対応となりました。

(ちょっと長いのでざっと読みでいいかな。)

大学入試英語ポータルサイト

○ 大学入試における英語資格・検定試験活用のための「大学入試英語成績提供システム」については、この度、令和2年度からの導入を見送ることとしましたが、各大学において、システムを介さず、英語資格・検定試験を令和3年度大学入学者選抜で独自に活用することは可能です。

○ そのため、文部科学省では、各大学に対して、令和3年度大学入学者選抜での英語資格・検定試験の活用について、その有無や活用方法等を令和元年12月13日を目途に方針を決定し、公表するよう依頼しているところです。
各大学が公表する情報については、今後、本ポータルサイトを通じて受験生や関係の皆様に順次更新公表していく予定です。(参考文科省ホームページ)

 

教育の多様化と影

小学校では、英語科が必修教科として導入されます。英語のテストが実施され、成績がでます。

また、小学校では、令和2年から情報教育ICTが導入されます。情報教育もまた導入されます。

教育内容がますます多様化していく、いや求められていると言ってもいいでしょう。

しかし、教育内容が本当にこのような形でいいのか疑問も残ります。

例えば、算数、数学は難しい内容が学年に降りてくることは避けられません。

このような教育現場になると、さまざまな対応策が必要なのです。

教員の配置問題、学校年間計画、環境配備など簡単に整備されるものではありません。

要するに、学校教育が、もっと押し込め状態になることが懸念されます。

そうると、教員だけでなく、こどもたちの心のクッション、ゆとり、隙間がなくなってくるのではないかと心配です。

 

「勉強」がますます重要になってくる学校教育に懸念

教育がますます多様化すること、学校教育がもっと詰め込みになることは自明の理。

勉強ができないこどもたち(実際は様々な要因があります)は、どうなるなるのか。

どのような扱いになるのかということですが、今の学校教育現場では勉強ができないこどもに対して「なにかもっているのでは」という。

それには、知的問題、情緒問題をすぐ疑うのです。

個性として考えないのです。

 

個性とは何かをもう一度考え直すことが必要

個性は、その人が持って生まれた資質や能力です。

できないことがあって当然いいのです。

人は、必ずなんらかの分野に秀でているからです。

すべてできる人なんて存在しません。

学校教育は、全ての教科ができることを前提にし始めています。

これはとても憂慮するべき問題です。

世界タイトル王者の具志堅用高さんは、勉強はまったくできませんした、という話は有名です。

安室奈美恵さんは、アジアの歌姫となるために、小学校はほとんど授業に参加しなかったとか。

エジソンは、人類の偉大な電気の発明家の一人で、小学校では「学問をするに値しない子」などのように言われたそうです。

個性は光ります。

すぐには光らないでしょう。

しかし、必ず人には秀でた能力があります。

それを見つけ、大切にし、伸ばすための教育を期待したいですね。

 

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