自尊心が世界的に低い日本人の根底には何があるのか

自尊心が世界的に低いとされる日本人の精神文化とは

自尊心が世界的に低い日本人の根底には何があるのか?

人間が生きてゆく上で重要なセルフエスティーム(自尊感情)。

その感情をしっかりと持てない日本人は多く、「世界一低い傾向」にあるそうです。

その根底には、どのような日本の精神文化(?)が存在するのでしょうか。

文化とは時代と共に変化するものです。しかし昭和の大日本帝国時代に、日本では、贅沢は禁物であることを国民に刷り込みました。全体を優先にすることを刷り込みました。

以下は、その内容を紹介します。

 

次代を担う子供たちのセルフエスティームを高めるために大人が留意すべき点を記しています。

参考:女子中学生で最低。親や教師が日本人の自尊感情を潰すという事実

 

セルフエスティームとは、簡単に言うと、「自分には生きている価値があると考えられる傾向である。日本では、「謙譲の美徳」が悪い形でここに反映しており、セルフエスティームが世界一低い傾向がある(特に中学生の女子が最低値になるというデータがある)。

 

高校の先生から次のような質問を受けたという。

自分の苦手なところやダメなところを自覚するのも同じくらい大切ではないですか

つまり、「勘違い」している方がずっといい。

注)「勘違い」とは、自分は~ができる人間だ。という悦に入ること。

人間の可能性なんて、誰にもわからない。少なくとも、自分はダメだと思って諦めてしまうよりも、「勘違い」して行動する方が伸びる可能性がある。まずは動かないと、伸びる可能性はゼロである。

子どもの教育では、まずこのセルフエスティームを高めること。苦手を意識させようとしなくても、本人はよくわかっている。それよりも、長所を伸ばす方に全力を注ぐ段階である。

幼稚園児相手に、「できないこと」を羅列して自覚させることの愚かさを考えればすぐにわかる。

「何でこんな簡単なことができないの!」

……子ども的には、何でそんなことを言えるのかを、大人の方に聞きたいところである。一番親身に考えているつもりの、親や教師こそが最も子どもをダメにしている

セルフエスティームを高める。

誰から。

大人からである。あなたがあなた自身の価値を信じることができなければ、子どもが自分の価値を信じることはない。大人のセルフエスティームの向上と、自信の確立。それができれば子どもの可能性を信じることができる

子どもにガミガミ言いがちだとしたら、自分自身のセルフエスティームの低さを疑ってみることが優先事項である。

 

いかがですか?

教育とは、何かを足元から考えてみる内容であったと思います。

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